アクセスコントロール&サーマルAIカメラ

サーマルAIカメラの特徴

 

測定誤差±0.5℃の高精度検知非接触でリスクを軽減します。

 

AI(人工知能)により、測定誤差は±0.5℃と高い精度での体表面温度の測定ができます。
また、あらかじめ設定した以上の温度を検知した場合には、対象者に接触する事なく瞬時に画像アラートで即座に通知し、検査する側のリスクを抑えることに貢献できます。
病院や公共施設、ホテル、オフィスなど、多くの人が集まる場所の入口での測定としてオススメです。

AI 顔認証システム搭載 顔認証とID管理で顧客情報を管理入退ゲートなどとの連携も可能

 

顔認証とIDで管理することで、従業員の顔を社員証として活用できます。
勤怠管理や特定のエリアへの入室を管理する際、今までの社員証での管理で発生していた「本人のなりすまし」や「代理チェックインアウト」を防ぐことができるようになります。
セキュリティーと勤怠管理情報の安全な運用が可能です。

体表面温度測定と顔認証の仕組み

 

<体表面温度測定> 不特定多数の測定が可能 <顔認証> 登録者の顔を自動で分析&判別

 

仕様

顔画像数22,400枚も登録が可能な
アクセスコントロール&サーマルAIカメラ
タッチパネルでの操作対応可能な
アクセスコントロール&サーマルAIカメラ
型 番 NSAC-TH1001 DS-K1TA70MI-T
設置方法 卓上、ポール(共に別売) 卓上、ポール(共に別売)、壁面
測定可能温度 30~45℃ 30~45℃
温度誤差 ±0.5℃ ±0.5℃
検知人数 1人 1人
認証距離 0.5~0.7m 0.3~1.8m
顔認証時間 ≦0.5秒 ≦0.2秒
登録顔画像数 22,400枚 6,000枚
タッチパネル ×
マスク検出機能
アラーム出力

 

サーマルAIカメラの設置場所例

入口に設置して、体表面測定や顔認証で入退管理にも活用できます。
従業員や会員様の管理ツールにもオススメ。

オフィスや病院、小売店など従業員、学校や塾の生徒、フィットネスジムや美容室、ヘアサロンなど、会員制のお客様など登録して、利用者に安心して施設を利用してもらう手段として最適です。